2014年6月3日火曜日

ダイエット成功のカギを握る「4大やせホルモン」

ダイエットを試し、運動もしているのに、「どうしても痩せないっ!」

それはもしかしたら、ホルモンバランスの崩れが原因かもしれません!

ホルモンのバランスが崩れていると、いくらダイエットをしても効果があらわれないらしい。

そこで、 ダイエットの成功に欠かせない
“4大痩せホルモン”と、それぞれのホルモンの

バランスを保つためにオススメな食品を紹介します!



1:レプチン

レプチンは、私たちに満腹感を与えてくれるホルモン。

レプチンは、脂肪細胞から分泌され、摂取すると血液中に放出されて、満腹を知らせて

くれます。

ところが、太りすぎてしまうと、レプチンが出過ぎて、脳がそれに慣れてしまい、常に

お腹がすいているということになるわけです。

このレプチンのバランスを保つには、炭水化物とタンパク質を朝食に取り入れましょう。

料理にはオリーブ油、ごま油など、ヘルシーな油を使ってく ださい。

そして、夜寝る3時間前以降は、ものを食べないことと、毎日7~8時間の睡眠を取ることも、

レプチンのバランスを保つには効果的です。



■2:グレリン

グレリンは、食欲を増進するホルモンで、このホルモンが多いと、お腹がすいてどんどん

食べてしまいます。

このグレリンを減少させるには、緑の野菜、赤身肉、低脂肪ヨーグルト、牛乳、チーズを

食べるのが効果的。



3:エストロゲン

エストロゲンは、生殖機能に関わるホルモンで、生理中は数値が下がります。

そうなると、別のホルモン、セロトニンやコルチゾールの数値が上がるので、

気分にムラがでたり、異常にお腹がすいたりして、食べてしまうわけです。

このホルモンの数値を安定させるには、生理時は炭水化物、豆類、玄米などを

食べることが効果的です。



■4:コルチゾール

コルチゾールはストレスを受けると分泌され、どんどん増えると肥満の原因になります。

お腹に肉がつき、筋肉が減るばかりでなく、ウツの原因にもなります。

このコルチゾールを減らす食べ物は、赤身肉、豆類、ナッツ類、サーモン、マグロ、

リンゴ、人参などがよいです。




ホルモンは、私たちの体のあらゆる機能と関わっている、重要なものです。

ですから、ホルモンのバランスが崩れると、いろいろな障害が起きてきます。

その一つが、肥満なのです。

ダイエットプランに取り入れて、ダイエットを成功させましょう!



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