2014年4月8日火曜日

ネギの青い部分は美肌栄養素がたっぷり!!!

ねぎの青い部分には、香り成分で殺菌作用もある『硫化アリル』や『アリシン』が多く

含まれるので、便秘の原因となる悪玉菌をやっつけてくれたり、美腸作用が期待できます。

なので、白ネギの青い部分を捨ててしまっては、もったいないですよ。


■青い部分の「美肌の素」

●「βカロテン」

青い部分には『βカロテン』が多く含まれていて、緑黄色野菜の一日の摂取基準値600μgをも

しのぐ数値なのです。(100g中)

カロテンは体内でビタミンAに変わり、皮膚組織の粘膜や細胞を丈夫にしてくれます。



●レチノール

肌弾力をUPするのに必要な『レチノール』。

白い部分はわずか1μgに対し、青は150μg。



●ビタミンK

『ビタミンK』も白7μg(100g中)に対して青94μgと13倍!

ビタミンKは赤ら顔対策にもいいですよ!



青ネギを、いろいろなお料理に取り入れて、体内の毒素を追いだし、美肌をてにいれましょう^^


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