2014年4月17日木曜日

慢性的なストレスに対処する栄養素と食材

心身共に慢性的に感じるストレスに、有効な栄養素と食材を紹介しますね。


○ビタミンB1

ビタミンB1は脳や神経系のエネルギー源となる糖質の代謝を助け、神経の働きを

正常に保ち、慢性疲労をとってくれる。

 <多く含まれる食材>豚肉や大豆などの豆類等



○ビタミンC

ビタミンCは副腎皮質ホルモンの材料となり、ストレスがかかると副腎皮質ホルモンが

分泌されて全身の抵抗力を高める働きをする。

 <多く含まれる食材>いちご、キウイ、柑橘類、ブロッコリー、キャベツなど



○ビタミンA・ビタミンE

自律神経のコントロールをしている。

 <ビタミンAが多く含まれる食材>緑黄色野菜、卵、乳製品、うなぎなど

<ビタミンEが多く含まれる食材>アーモンドなどのナッツ類、穀物、アボカドなど



ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンA・Eを意識して摂ることはとても大切なことですが、

その食品ばかりに偏って、ほかの食品を摂ることがおろそかになってしまわない

ようにしましょう。

“ストレス、冷え、倦怠感、やせ”など様々な症状を抱えている方に共通してみられる

食形態は、「偏食・少食・不規則・欠食」などが挙げられます。

 食事は常に、バランスを心がけてください。

ビタミンは微量栄養素なので、わずかな量でしっかり体内で機能を果たしてくれます。



ストレスに打ち勝つ食事で、からだの中から元気になりましょうね。

「元気があれば、何でもできる!!!」 ですよ^^


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