2014年5月21日水曜日

白砂糖、恐ろしい実態

白砂糖は、身体に悪影響らしいのです。

白砂糖はそもそも自然物ではありません。

それどころか「白い麻薬」とさえ言われる存在らしい。

白砂糖はとても消化吸収が早いため、体内に入ると直ぐにブドウ糖に変わり

血糖値を急上昇させます。

血液中に入った糖分は酸性となるために、これを中和しようとアルカリ性である

カルシウムが動員されます。

砂糖がカルシウム泥棒と呼ばれるのはこのため。

カルシウムが大量に消費されることで骨や歯がもろくなり、骨粗鬆症や虫歯を

引き起こします。そして、キレやすくもなります。



白砂糖をとると血糖値が急激に上昇するので、それに対応するためにインスリンが

過剰に分泌され、次は逆に血糖値が急低下。

血糖値の上下を繰り返すと低血糖症を招く原因に。


そして血糖値を上昇させる時、イライラしていると出てくるホルモン(アドレナリン)が出ます。

別名は攻撃ホルモン。

アドレナリンが分解されるとアドレナクロムというものが出るのですが、これは麻薬成分に

含まれる物質です。

体内に多量に存在すると正常な判断ができ なくなってしまうんです。



その結果、ホルモンを調整する機能が麻痺し自律神経やホルモンバランスが崩れ、うつ、

精神不安定や異常行動などに繋がってくるんだって。

皆さんが毎日当たり前のように摂っている白砂糖。

こんなに危険な毒物だとは、知らなかった・・・

若くして刑務所行きになってしまった青年達の摂取物を調べると、白砂糖やスナック類が

大半というデータが出ているらしい。


物事の判断が鈍ってキレやすくなる・・・恐ろしいですね。

白砂糖のとり過ぎには絶対に注意して下さい!

白砂糖は加熱しても何をしても、その毒素は抜けません。

今日から健康のために、きび砂糖か黒砂糖にしましょう。



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
訪問ありがとうございます!押してください^^

0 件のコメント:

コメントを投稿