腸が元気だと性格がポジティブになる!!!

人の腸内には100兆個以上の細菌が生息していると言われ、この腸内細菌が

人の性格に影響を及ぼしているらしいのです。



人が幸せを感じたり、精神に落ち着きや、安らぎを与えたりしてくれるのが、「セロトニン」

というホルモン。

「セロトニン」の大部分が脳ではなく、腸内にあるということがわかっているの。

「セロトニン」は、食べ物などから摂取したアミノ酸の一種である、トリプトファンなどに

助けられて作られます。

腸が元気な状態でないと「セロトニン」が作られず、幸せを感じられずにイライラしちゃうんだって。



腸は「第2の脳」と言われていて、脳からの指示がなくても、自分で判断して

働きを変えることができる、たったひとつの臓器。

たとえば、腐った食べ物を食べたとき、過剰に水分を摂ってしまったとき、脳の指令がなくても

下痢になるのは、腸が自身で判断しているから。



私たちが健康に美しく生きていくためにとても大切な場所・・・「腸」

今まで以上に、「腸」をいたわって大切にしたいですね。

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