2014年3月5日水曜日

食事が気分にも関係している!!!   和食がすごい!!!

食事の内容が気分に関係しているなんて意外です!!!

和食は、うつ症状のリスクを下げると注目されているの。

野菜やキノコ、大豆製品などからなる「ヘルシーな和食」を多く食べている人と、そうでない人を

比較すると、和食を多く食べている人はうつ症状が少ないことがわかったの。




和食には野菜が多く含まれるので、葉酸やビタミンE、ビタミンCなどを多くとっている特徴が

あり、それらのビタミンとの相乗効果として抗うつ効果が表れた可能性があるらしい。

ここで注目度が高いのがビタミンB群の一つである葉酸。

葉酸は、脳内ホルモンの合成をサポートしたり、食事からとったたんぱく質が、アミノ酸に

代謝される経路で発生する、ホモシステインという悪玉物質を減らす働きをもっています。

この葉酸の摂取が不足して、ホモシステインが過剰になると、脳細胞に悪さをして、うつや

認知症につながる恐れが指摘されています。

ですが、葉酸をサプリメントでとっても、うつ予防効果があるかはわかっていないらしい。

食事から葉酸をとれば、ほかの栄養素との相乗効果が期待できるので、気分が落ちこみ

やすい人は、緑黄色野菜や大豆製品、芋類、果物、納豆、緑茶など和食中心の食事を

心がけてみてくださいね^^

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
訪問ありがとうございます!押してください^^