2014年2月4日火曜日

「運のいい人になる5つの方法」 脳科学者が解説!

運が、科学で証明されるなんてねぇ・・・

中野信子さんが教えてくれました。 

中野信子さんは、1975年、東京生まれ。












東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。

脳科学者、医学博士。世界の上位2%のIQ所有者のみが入会を許されるMENSAに所属。

近著に『科学がつきとめた「運のいい人」』(サンマーク出版)など。



《脳科学的》運のいい人になる5つの方法

●自分を大切にする

自分を大事にする姿は、他人に伝わる

愛車をていねいに扱うように、自分自身にも心を配る。

ピカピカなクルマなら他人も大切に扱ってくれるように、

自分を大切にしている人には、ていねいに接してくれるもの。

周囲の人間の影響は想像以上に大きいものだ。



●不安と向き合う

できないことはできないと素直に認めて

「自分はできる!」と思えればいいが、

そうでない場合は、「できる!」と思い込もうとしないほうがよい。

不安を書き出したり、信頼できる人に相談することが重要。

あえて不安を露呈することで、実力が発揮できるようになる。



●運がいい人の真似をする

なりたい人物の考え方に近づく

成功している人や、こういう人になりたいというロールモデルがいたら、

話し方や考え方、ファッションや持ち物まで、

ありとあらゆることを真似してみるといい。

やっていることを真似しているうちに、脳の回路も似てくる。



●毀誉褒貶(きよほうへん)に惑わされない

運がいい・悪いは、自分で決めること

「自分にとっての幸せは何か」というものさしがなく、

世間の評判に流されて生きていると、いつまでたっても幸福感に満たされない。

運がいい・悪いは「自分なりの幸せのものさし」次第。

定義が決まれば、心は乱されない。



●常に夢を思い描く

センサーを働かせて幸運の矢をキャッチ

明確な夢がなければ、幸運の矢が目の前に来ても、

キャッチできないどころか気づかずに見過ごしてしまう。

夢をかなえる人、セレンディピティーを発揮できる人は、

夢や目標がかなった状態をいつも頭のどこかで思い描いている。











以上の5つだそうです。

考え方、心 が重要なのでしょうか。

皆様に、幸運あれ!





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